みんなでワカメを育てよう!種付け 行いました

12月2日(土)に阪南市の西鳥取漁港においてワカメの種付けイベントを行いました。

ワカメ等の海藻は、海の中の窒素(N)やリン(P)などの栄養塩類を取り込むとともに、陸上の植物と同様に光合成を行い、海水中の二酸化炭素(CO2)を吸収し成長します。
本イベントは、参加者にMyワカメ」育成と収穫を通じて、大阪湾の環境改善やCO2削減の意識向上を図るとともに、収穫したワカメをおいしく食べることで地域の水産物の魅力を体験してもらうことを目的として、2013年度より開催しています(今回で11回目)。

【ワカメの種付けって?】
ワカメの種付けでは、ロープに、ワカメの赤ちゃんである種糸を取り付ける作業を行います。
ワカメは、冬にかけて成長したのち春に成熟して、メカブ部分から胞子を出します。
このメカブを水槽に入れ胞子を放出させた後、その水槽に種糸を入れて採苗します。
採苗した種糸を3〜5㎝に切り、約30㎝間隔でロープに差し込んでいくのがワカメの種付けです。

【海藻の勉強会】
まずは、海藻の役割についての勉強会です。
実行委員長の岩井さんから「海藻とワカメのはなし」を伺います。

 

【種付けの様子】
漁師さん、スタッフの説明を聞きながら、グループごとに順番に種付けをしてもらいました。
収穫時にMyワカメ」がわかるよう番号札をとりつけています。

小さいお子さまも丁寧に作業してくれました。

ロープに種糸を差し込んでいます。

 

種糸を差し込んだロープをコンテナに入れます。

最後はみんなで記念撮影です。

種付けが完了したロープは、船に積み込まれ、目の前の大阪湾へ!
漁師さんが設置して、約2ヶ月ほど大事に育てられます。
収穫は2024年2月17日を予定しています。
大阪湾のめぐみをしっかり受け取り、おいしいワカメが収穫できることを願っています。

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