海と陸とのつながりを味わおう!すき枠づくりの様子

みなさまこんにちは!
11月26日(日)に開催した海苔のすき枠づくりの様子です。
小春日和のお天気の中、大勢の皆様が参加してくださいました。

大阪公立大学の学生さんが実習の一環として受付などの運営を手伝ってくださり、楽しい雰囲気での開催となりました。

【大阪湾の話】
漁師鮮度さんの棒でのカキ小屋をお借りして、大阪湾や海藻の話をみなさんに聞いていただきました。

【すき枠づくり】
2月に予定している海苔すきのため、オリジナルのすき枠を作りました。
好きな絵を書き、発泡スチロールに絵を書きうつします。
スチロールカッターで切り取り、枠を補強、最後に隙間テープを貼って完成させました。
親子で楽しく工作していただきました。

【カキ割り体験】
イベントを行った「ぼうでのカキ小屋」では12月16日からカキ小屋の営業が予定されています。
西鳥取漁港ではカキの養殖が行われており、大阪湾の養殖ガキとして最近注目されています。
今回は、漁業体験の一環としてカキ割りを行いました。
カキ割りは、水揚げしたカキを一つ一つのカキにしていく作業です。
水揚げしたままのカキは様々な物が付着して塊になっています。専用の道具を使い、手作業でカキをばらしていきます。
普段、食べているカキがどのような過程を経て食卓にあがるのかを考えてもらういい機会になったと思います。

【大阪湾生き物ぬり絵】
イベントの合間などに、子どもたちが楽しく過ごせるよう、大阪湾の生き物を題材にしたぬり絵を作りました。
今回、初披露だったのですが、たくさんの子どもたち&大きな子どもたち(大学生!)が楽しんでくれました。
華やかで素敵なぬり絵がたくさん完成しましたよ!!
 

 

 

 

 

【ぬり絵体験】
大阪湾の生き物のぬり絵を

 

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