5月12日、阪南市役所において、阪南市・株式会社漁師鮮度・特定非営利活動法人大阪湾沿岸域環境創造研究センターの3者による「阪南市の海域環境保全、地域活性化に関する協定」締結式が行われました。
団体からは中原理事長が出席され協定に調印されました。
今後は、相互連携のもと、地域コミュニティーとしての創出や、地域プラットフォームとしての充実を図ると共に、海域環境保全や地域の活性化等に関する取り組みを推進していきます。
【連携事業】
(1)海域環境保全のための技術開発、研究、活動に関すること
(2)阪南市の小学校、中学校等の海洋教育の推進に関すること
(3)ブルーカーボンに関すること
(4)地域共生社会の実現のための障がい者、高齢者等の地域のつながりの場、働く場の提供に関すること
(5)SDGsの推進に関すること
(6)森里川海のつながりの意識醸成に関すること 等
今まで、阪南市において実施してきた活動が評価され、協定締結につながりました。協力いただいたみなさまありがとうございました。
写真 左より 漁師鮮度 岩井代表・阪南市 水野市長・大阪湾研究センター 中原理事長
これからも豊かな海である大阪湾をみなさんにより知っていただくために活動していきますので、応援をよろしくお願いします。