「セブンの海の森づくり」活動に協力しています。

セブン-イレブン記念財団と大阪府阪南市は2018年~2028年の10年間の協定を結び、西鳥取漁港西海岸を活動場所に、アマモの保護保全活動を行う「阪南セブンの海の森」プロジェクトに取り組みを実施しています。

これは、セブン-イレブン記念財団と阪南市、地域の方々(産官学民)と共に「山と森」と「海の森」の二つの視点から「CO2削減」と「豊かな自然環境の再生」を進めている最初の「海の森」づくりとなります。

私たちNPOは2018年よりこの活動に協力しています。

2019年6月に西鳥取漁港西海岸でセブン-イレブン加盟店、セブン‐イレブン社員の方々、阪南市役所、国土交通省、海上保安庁、 日本ミクニヤ(株)、チーム☆ガサ、県立西宮今津高校、自然と本の会、総勢160名が参加し、海岸清掃、地引網や干潟での生物の観察を行いました。

2019年9月にはせんなん里海公園及び自然海岸にて、セブン-イレブン加盟店、セブン‐イレブン社員の方々、阪南市役所、せんなん里海公園管理事務所、 日本ミクニヤ(株)、チーム☆ガサ、総勢90名が参加し、アマモの学習及び種子選別、チリメンモンスター、海岸清掃、干潟での観察を行いました。

6月1日に実施された西鳥取漁港西海岸での清掃後の記念撮影
みんなで採取した生き物観察。メバルや、カマスの稚魚等いろんな魚がいてびっくり!!
アマモの種子選別の説明をする当NPO理事の岩井
アマモの種子選別中、外は大阪湾(せんなん里海公園、しおさい楽習館より)
小さな子供さんには「チリメンモンスターを探せ!」をしていただきました。
箱作自然海岸にて清掃後の記念撮影

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