11/16「阪南セブンの海の森づくり」活動報告

セブン-イレブン記念財団と大阪府阪南市は2018年~2028年の10年間の協定を結び、西鳥取漁港西海岸を活動場所に、アマモの保護保全活動を行う「阪南セブンの海の森」プロジェクトに取り組みを実施しています。
これは、セブン-イレブン記念財団と阪南市、地域の方々(産官学民)と共に「山と森」と「海の森」の二つの視点から「CO2削減」と「豊かな自然環境の再生」を進めている最初の「海の森」づくりとなります。
また2021年7月、阪南市は「環境省ローカルSDGs実践地域」に登録され、豊かな地域資源(里海・里山)を活用し、地域が支えあう「誰も一人ぼっちにしない、誰も排除しない」持続可能な協働、共創のまちづくりを目指しています。詳細はコチラ→https://www.7midori.org/katsudo/sizen/711forest/hannan/

私たちNPOは2018年よりこの活動に協力しています。
先日(11/16)に第13回「阪南セブンの海の森」が開催され、阪南市の箱作自然海岸の清掃活動とアマモ保全活動を行いました。
セブン-イレブン加盟店、セブン‐イレブン社員の方々、阪南市役所、はんなん海の学校の生徒さん、大阪公立大学学生さん、阪南市民、地域のボランティアさんなどが参加されました。
次回の活動は2025年6月ごろを予定しています。広報はんなんや団体HPで参加者募集の告知を行いますので、ご興味ある方はぜひお越しください!!

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