2月28日に阪南市の西鳥取漁港にて、「海と陸とのつながりを味わおう!のりすき体験」を行いました。
みなさんには、蜜を避けるために3つのグループに分かれていただき、検温と消毒を済ませて、のりすきに参加していただきました。
まずは大阪湾の海のめぐみで育ったのりをみなさんに、摘んでいただきます。
次は摘んだのりをきれいに洗って、自分のデザインしたすき枠に入れ、のりをすきます。
漉いたのりを天日干しします。
いつも食べてるのりとは違う、自分でデザインした型のいろんなのりができました!!
例年ですと、次回の「収穫祭」にてMYおむすびを作っていただくところですが、
今年度は、みなさんが漉いてくださった海苔を後日お送りしますので、各家庭にて収穫祭をお楽しみください。
今年度は、新型コロナウィルス感染予防対策のため、漉き枠づくりと収穫祭を自宅で対応していただくことになったのが残念ですが、本プログラムを通じて、海と陸とのつながりを自然に触れながら体感をしていただけたと思います。
いろいろ制約の多い大変な1年でしたが、みなさまのご協力により、無事お米が収穫でき、自分で漉いた海苔を食べていただけることをうれしく思います。
当団体ではまた来年度もみなさんに楽しんでいただけるイベントを考えておりますので、ぜひお友達もお誘いいただき、参加していただきますよう、よろしくお願いいたします。